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「螺鈿迷宮(上・下)」 海堂尊

  

医療界を震撼させたバチスタ・スキャンダルから1年半。東城大学の劣等医学生・天馬大吉はある日、幼なじみの記者・別宮葉子から奇妙な依頼を受けた。「碧翠院桜宮病院に潜入してほしい」。この病院は、終末医療の先端施設として注目を集めていた。だが、経営者一族には黒い噂が絶えなかったのだ。やがて、看護ボランティアとして潜入した天馬の前で、患者が次々と不自然な死を遂げた!彼らは本当に病死か、それとも…。

医学生・天馬大吉が潜入した不審死の続く桜宮病院に、奇妙な皮膚科の医者がやって来た。その名も白鳥。彼こそ、“氷姫”こと姫宮と共に病院の闇を暴くべく厚生労働省から送り込まれた“刺客”だった。だが、院長の桜宮巌雄とその双子の娘姉妹は、白鳥さえ予測のつかない罠を仕掛けていた…。終末医療の先端施設に隠された光と影。果たして、天馬と白鳥がそこで見たものとは?現役医師が描く、傑作医療ミステリー。

61、62冊目
白鳥、姫宮は出てきますが、グッチーは出てきません。
第1作「バチスタ」、2作目「ナイチンゲール」と未読ですが、バチスタはTV、映画であらすじは知っているので、わりとスムーズに物語に入り込めました。
一連のシリーズのサイドストーリー的な物語ですが、最後のどんでん返しまで息をつかせぬ名作ミステリーです。
海堂尊、読みあさりたくなりました。
9点

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悪役の存在が光る:螺鈿迷宮

螺鈿迷宮 上 (角川文庫)作者: 海堂 尊出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/11/22メディア: 文庫 螺鈿迷宮 下 (角川文庫)作者: 海堂 尊出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/11/22メディア: 文庫 「チーム・バチスタの栄光」...

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