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「最勝王」服部真澄



空海が掴んだ秘密の鍵王とは、仏教とは、生きる意味とは何か。奈良から平安という変化の時代を生きた人々を描き出す、渾身の長篇小説

126冊目
前作「海国記」が、平氏の一門を描いたがためにテーマがぼやけてしまったのに対し、今回は空海に特化した分とても楽しい小説として読めました。
そして真の歴史小説家としてのデビューとして、服部さんの今後を祝したいですね。
ただ、今までどおりの現代小説も書いてほしいものです。

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