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「ドン・キホーテの末裔」清水義範



パロディ論を小説にすると―。作者は、「私」という作家を設定して、「ミゲル」という小説を書かせる。そしてその「ミゲル」という小説には、麻生喜八という作家が出てきて、セルバンテスになりきって『ドン・キホーテ』の第三部を書き始める。

20冊目
珠玉のパロディ小説にして壮大なメタフィクション。多層的に成り立った実験的な小説でありながら、あくまでもユーモラス。
題材もすばらしいが、清水義範久々の大傑作。
10点
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「ぼくは落ち着きがない」長嶋有

19冊目
長嶋有さんらしくない、抑揚のない中にも感じるワクワク感が感じられず残念。
大人向け小説がうまい人なのに、YAは苦手なのでしょうか?
6点

「果断 隠ぺい捜査2」今野敏

18冊目
「納税は憲法で定められた国民の義務です。私たちは、集められた税金と国債などを合わせた歳入の中から予算を割り当てられて仕事をしています。あなたたちから直接お金をもらっているわけではありません。納税者のために働けというのなら、私たちは高額納税者により多くのサービスをしなければならなくなります。」
主人公の語る正論に共感すること多。正しいことを正しいといえる世界がうらやましいと思いました。
8点

「スローモーション」佐藤多佳子

17冊目
書き切りがちょっと中途半端残念でした。
YAは子供向け、ということで書かれたのでしょうか?
6点

「野球の国のアリス」北村薫

16冊目
久々の北村薫さんの新作。
大事に大事に読もうと思いましたが、児童書なのであっという間でした。
本格長編が読みたいですね。
8.5点

テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 本・雑誌

「月下天使 ドールズ」高橋克彦

15冊目
「ドールズ」シリーズ第4弾。
おどろおどろしさは薄れてアクションシーンがとても多い印象を受けました。
分厚い本ですが、一気に読み切れる本でもあります。
7.5点

「四畳半神話大系」森見登美彦

14冊目
京都の町を舞台に似た設定の4つの物語がパラレルワールド的に続く連作小説です。
主人公含めてほとんど同じ設定で、ディテールが違うだけで、これだけ違う物語を作れるというのは、やはり森見さんはただ者ではないと思います。
6点

「炎の回廊 満州国演義4」船戸与一

13冊目
「満州国演義」第4巻です。
歴史が動き始め、その動きに4兄弟も翻弄されていきますが、時代が動きすぎて物語がついて行けてない印象を受けました。
まとめて読めば印象も変わるのでしょうが、順を追って読んでいくとこの巻はとても冗長な印象を受けます。
6点

「ビジュアル図鑑東京の「痕跡」」 遠藤ユウキ

12冊目
写真を多用して、鉄道廃線跡や古墳まで、近代遺跡から本物の遺跡まで、東京に残る「過去の」痕跡を追った作品です。
鉄道だけにクローズアップしていないのが目新しく、楽しかったです。
7点

「環状線でわかる東京の鉄道網」藤本均

11冊目
完成していないにしても東京を大きく外縁で考えた環状鉄道を形成するためのプランを取り上げて、本来どういった計画がなされていたのか、等を掘り進めた作品です。
意外な発見も多く楽しい読み物でした。
6点
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