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「幸福の食卓」瀬尾まいこ



「大きなものをなくしても、まだあった、大切なもの。」

とっても切なくて、ちょっとおかしくて、あったまる。 いま最注目の作家が放つ、心にふわりと響く長編小説!

「父さんは今日で父さんをやめようと思う」。・・・父さんの衝撃的な一言で始まる本作品は、いま最注目の新鋭作家・瀬尾まいこ氏による4作目となる長編小説であるとともに、主人公・佐和子の中学~高校時代にかけての4編の連作による構成となっています。佐和子の“少しヘン”な家族(父さんをやめた父さん、家出中なのに料理を持ち寄りにくる母さん、元天才児の兄・直ちゃん)、そして佐和子のボーイフレンド、兄のガールフレンドを中心に、あたたかくて懐かしくてちょっと笑える、それなのに泣けてくる、“優しすぎる”ストーリーが繰り広げられていきます。


21冊目
ちょっぴり幸せで、ちょっぴり悲しい、きれいでユーモラスな青春小説でした。
8.5点
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「事変の夜 満州国演義2」船戸与一



あの地が日本を、俺たちを狂わせた――。四兄弟が生きざまを競う冒険大河ロマン!

第二次大戦前夜。麻布・霊南坂の名家に生れながらも外交官、馬賊の長、陸軍士官、劇団員の早大生と立場を全く異にする敷島四兄弟が、それぞれの運命に導かれ満州の地に集うとき……中国と朝鮮、そして世界を巻き込む謀略が動き出そうとしていた。相克する四つの視点がつむぎだす著者渾身の満州クロニクル、いよいよ開幕!

20冊目
大きく動き始めた4人兄弟の運命に、一気に読みとおしてしまいました。
3巻目が楽しみです。
7.5点

「風の払暁 満州国演義1」船戸与一



あの地が日本を、俺たちを狂わせた――。四兄弟が生きざまを競う冒険大河ロマン!

第二次大戦前夜。麻布・霊南坂の名家に生れながらも外交官、馬賊の長、陸軍士官、劇団員の早大生と立場を全く異にする敷島四兄弟が、それぞれの運命に導かれ満州の地に集うとき……中国と朝鮮、そして世界を巻き込む謀略が動き出そうとしていた。相克する四つの視点がつむぎだす著者渾身の満州クロニクル、いよいよ開幕!

19冊目
新たな船戸与一の歴史が始まりそうな、大長編の予感です。
兄弟4人、これからどうなっていくか気になります。
7点

「ドミノ」恩田陸



些細な事件が大騒動に発展していく、パニックコメディの大傑作!

一億の契約書を待つ生保会社のオフィス。下剤を盛られた子役の麻里花。推理力を競い合う大学生。別れを画策する青年実業家。昼下がりの東京駅、見知らぬ者同士がすれ違うその一瞬、運命のドミノが倒れてゆく!

Oh,My God!! 怪しい奴らがもつれあって、東京駅は大パニック!

18冊目
恩田陸さんは本当に群像劇がうまいですね。
7点

「新帝都物語 維新国生み篇」荒俣宏



幕末の会津。ある古寺にひっそりと隠されていた秘宝「瑠璃尺」が、加藤重兵衛という不気味な旗本に奪われた。加藤の目的とは、そして瑠璃尺の秘密とは? 『KADOKAWAミステリ』連載に大幅な加筆修正を行い単行本化。


17冊目
帝都幻談に続く江戸末期もの。ただし、この1冊で幕末篇は終わりのようです。
楽しく読めました。
7点

「花水木 東京湾臨海署安積班」今野敏



5月も終わりかけた東京湾臨海署に喧嘩の被害届が出された。若者同士の喧嘩だったが、被害者が訴えを起こしたため、傷害事件として安積班が担当することになった。ささいな喧嘩でなぜ、被害届がだされたのか?疑問を抱く、安積と須田は、事件に不審な臭いを感じ取る。だが、その頃、臨海署管内に殺人事件が発生した。殺された被害者からは複数に暴行を受けたらしい痕跡が……。殺人事件の捜査に乗り出す安積、そして交機隊の速水。だが、須田は、傷害事件を追い続けることに――。それぞれの事件の意外な真相とは!?(「花水木」より)新ベイエリア分署・安積班シリーズ、最新作。

16冊目
こちらも同じ匂いというかワンパターンの短編集ですが、面白く読めました。
7点

「道連れ彦輔」逢坂剛



なりは素浪人だが、歴とした御家人の三男坊・鹿角彦輔。賭場帰りにならず者に囲まれれば、返り討ちのうえ懐を探る伝法者だ。仇討ちの見届けを頼まれた彦輔を待ち受けていたのは…? 『オール読物』掲載を単行本化。

15冊目
逢坂剛さんの時代ものはすべて同じ匂いがしますね。
5点

テーマ : 読書メモ
ジャンル : 本・雑誌

「機動戦士ガンダムUC」福井晴敏

  

宇宙世紀0096-伝説の神獣の名を冠したMS「ユニコーンガンダム」が宇宙世紀百年の闇を払う! 文壇の気鋭・福井晴敏が贈る、新たなガンダム神話!

13,14冊目
まだまだ続くようです。ガンダムとはいえ福井晴敏が書けばただのガンダムで終わるはずがありません。
福井作品として十分楽しめる作品です。
7点

テーマ : 読書メモ
ジャンル : 本・雑誌

「ダイブ」森絵都

  

オリンピック出場をかけて、少年たちの熱く長い闘いがはじまる! 2008年6月全国公開映画『DIVE!!』原作本。高さ10メートルから時速60キロで飛び込み、技の正確さと美しさを競うダイビング。赤字経営のクラブ存続の条件はなんとオリンピック出場だった!少年たちの長く熱い夏が始まる。第52回小学館児童出版文化賞受賞作。

9~12冊目
文庫版では上下2冊組ですが、僕の読んだ単行本は、4冊組。
それぞれに、
1 前宙返り3回半抱え型
3 スワンダイブ
2 SSスペシャル’99
4 コンクリート・ドラゴン
とサブタイトルが付けられ、それぞれの登場人物の視点で描かれるおはなしですが、あっという間に読み終えてしまいました。
とてもみずみずしい感性で描かれた青春小説だと思います。
8点

テーマ : 読んだ本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

「千里眼 堕天使のメモリー」松岡圭祐



渋谷の雑踏を切り裂く一台の異形の車、オロチ。その助手席に座っていたのは、死んだはずのあの女だった―。完璧な美を手に入れた彼女の大胆不敵な計画に、岬美由紀は翻弄されていく。一方メフィスト・コンサルティングの仕掛ける人工地震が、震度7の衝撃となって都心を襲う。彼らの真の目的とは?そして、美由紀の消された記憶の謎とは?シリーズ最大の秘密が暴かれるのか。

8冊目
2冊続けざまに読みました。
こちらのほうが面白かったです。
6.5点

テーマ : 読んだ本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

「千里眼 ミッドタウンタワーの迷宮」松岡圭祐



岬美由紀、絶体絶命!
六本木に新しくお目見えした東京ミッドタウンを舞台に繰り広げられるスパイ情報戦。巧妙な罠に陥り千里眼の能力を奪われ、ズタズタにされた岬美由紀、絶体絶命のピンチ! 話題沸騰の新シリーズ書き下ろし第4弾!

7冊目
いつもながらのエンターテイメント。
しかしこの厚さでは物足りなさを感じてしまいますね。
6.5点

テーマ : 読書メモ
ジャンル : 本・雑誌

「ミシン」嶽本野ばら



嶽本野ばらのデビュー作、ついに文庫化!
誰もが一度は、こんな恋をしたいと思ったことがある。でも誰もが、こんなに純粋にはなれないのだ。
名作「世界の終わりという名の雑貨店」、そして表題作「ミシン」を収録したベストセラーデビュー作、ついに文庫化!

6冊目
嶽本野ばらのデビュー作にして、最高傑作の呼び名も高いですね。
自分は、「世界の終りという雑貨店」も「ミシン」も続編を先に読んでいたのですが、その続編を軽く凌駕する美しい小説でした。
9点

「禁じられた楽園」恩田陸



平口捷は、若き天才美術家の烏山響一から招待され、熊野の山奥に作られた巨大な野外美術館を訪れた。そこは、むせかえるような自然と奇妙な芸術作品、そして、得体の知れない“恐怖”に満ちていた……。
現代の語り部が贈る、幻想ホラー超大作。

5冊目
ちょっと不気味な恩田陸らしい作品でしたが、こっち方面の恩田陸はちょっと苦手です。
6点

テーマ : 読んだ本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

「永遠の出口」森絵都



私は〈永遠〉という響きにめっぽう弱い子供だった――。友情、秘密、家族、恋…10歳から18歳まで、揺れ動く少女の思春期。昭和50~60年代を背景に、新鋭がリリカルに描く長編。著者初の大人向け物語。

4冊目
森さん初の大人向け小説だそうですが、みずみずしい感性で昔を思い出しつつ懐かしく読みました。
7.5点

「どかどかうるさいR.R.C(ロックンロールシティ)」川西蘭



ポップなフィーリング、イマジネーションの中に聞えるロックン・ロール。時間を意図的に断ち切り、フィクションがフィクションを包み込み、それらさまざまなフィクションが小説を形成する。相棒とぼく、『アルタミラ』のマスター、ビリヤード娘、トマト、むき玉子等々が創造の世界を現出する。著者渾身の書き下ろし文庫。

3冊目
川西さんの小説は久々です。
不思議で楽しい青春小説でした。
5点

「サッカー監督という仕事」湯浅健二



サッカー監督に求められる最大の資質は、優れたパーソナリティーだ!選手の能力と個性を見抜き、個人プレーと組織プレーをバランスよく展開させる。選手の心理マネージメントも欠かせない。「規制と解放のサッカー」「クリエイティブなムダ走り」を手がかりに、プロコーチの目線で試合を分析、監督の役割とその魅力を熱く語る。ジーコ・ジャパンへの提言など大幅加筆した決定版。

2冊目
こういう本昔は楽しく読めたんですがね。
湯浅さんの文章は嫌いじゃないはず何ですが、この本は余り心に入ってこなかったです。
3点

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ジャンル : 本・雑誌

「風の陣【風雲編】」高橋克彦



神護景雲4年(770)4月、称徳女帝が病に罹り、道鏡との蜜月関係に翳りが見え始めた。変化の兆しを感じ取った藤原一族らが、一斉に動き始める。天鈴はこの機に、左大臣・藤原永手、右大臣・吉備真備らを巻き込み、道鏡に反旗を翻そうと画策する。
そんな折、道鏡の弟・浄人の館で右京大夫・百済足人が目撃される。浄人は足人を使い、市中の運営を預かる京職の兵を最強の軍団にすり替えようと企んでいた。それを知った嶋足、天鈴らは営所を襲うが、足人が命を落とし、思いがけない展開に。天鈴は、苦し紛れに藤原一族の者を密告者に仕立て上げる。
一方、陸奥では陸奥守と蝦夷の関係が悪化し、一触即発の状態になっていた。このままでは陸奥が政争の道具にされる----先祖伝来の地を戦火から守るため、決死の覚悟で立ち向かう伊治鮮麻呂ら蝦夷たち。道鏡が失墜し、藤原一族が台頭する時代の大きなうねりを描いた歴史ロマン第四弾。

2008年 1冊目
奥州4部作の一番古い時代を描いたシリーズの第4冊目にして最新作。
奥州・蝦夷とヤマトとの関わりを生き生きと描いていて面白かったです。
7点

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