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「東京現代移籍発掘の旅」



東京スタジアム、お化け煙突、国際劇場…昭和激動期の東京で一世を風靡した、時代のシンボルに迫る平成の散歩録。月刊『散歩の達人』連載(1996年4月号~97年5月号)を加筆、訂正し、新たな取材分を加えて再編集する。

私は生粋の東京人ではありませんが、自分が住み、そして永住するであろうこの土地に過去何が立ち、それがどうなっているかにとても興味があります。

特に歴史上も忘れ去られやすい現代遺跡にクローズアップした本書はとても楽しく読めました。
もっと写真が多かったらよかったと思います。
7点
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テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 本・雑誌

「言いまつがい」糸井重里



糸井重里が主宰するホームページ、ほぼ日刊イトイ新聞に届いたおびただしい数の「まつがいネタ」の投稿を、シチュエーションごとに厳選、大編集。その数、なんと700発。700発700発700発。読みごたえ満点の352ページ。しりあがり寿氏によるシュールな挿画も必見の出来映え。一度「くすっ」と笑ったら連鎖的に笑い続けてしまう不思議な本に仕上がった。しかも、ややこしい前提や心構えは一切いらない。目についたところから読めば、老若男女を問わず楽しめる。また、この本のもうひとつの魅力はその装丁。ひと言でいうと、かたちが変。裁断が斜め。角が丸い。部分的に穴が空いてる。「言い間違いをテーマにした本だけに、製本も間違えてみた」と制作者は語るが、印刷所と製本所がよろこんだとは思えない。これは、もう、本であり玩具であり、愉快と痛快をくちばしにくわえた迷惑な伝書バトである。

106冊目
抱腹絶倒。日常の会話の端々にちりばめられた言いまつがいをユーモラスに抜き出した、電車の中では読めない1冊です。
7点

テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 本・雑誌

「いつかパラソルの下で」森絵都



待ちに待った、森絵都が描く大人の世界
柏原野々は雑貨店で働く28歳の独身女性。厳格な父の教育に嫌気がさし、成人を機に家を飛び出した。そんな父も死に49日の法要を迎えようとしていた頃、生前父と関係があったという女性から連絡が入る……。

105冊目
森さんの小説は初めて読みました。
父の一周忌を機にひょんなことから父の足跡を探す旅に出なければならなくなったきょうだい3人。
それぞれが心に抱えた堅物の父への思いや、自分に流れる血を再認識して行く過程が丁寧に描かれていました。

父の性格、そして佐渡の舞台が昨年なくなったわが父を思い出させてちょっとほろりと来ました。
佐渡は私たち5人家族の最後の家族旅行の舞台でした。
9点

テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 本・雑誌

「燃えよ剣」司馬遼太郎

 

幕末の日本で、敵からも味方からも最も恐れられたのがこの男。

幕末の動乱期を、新選組副長として剣に生き、剣に死んだ男、土方歳三の華麗なまでに頑なな生涯。武州石田村の百姓の子“バラガキのトシ”は、生来の喧嘩好きと組織作りの天性によって、浪人や百姓上りの寄せ集めにすぎなかった新選組を、当時最強の人間集団へと作りあげ、自身も思い及ばなかった波紋を日本の歴史に投じてゆく。人気抜群、司馬遼太郎の“幕末もの”の頂点をなす長編。

103、104冊目
前半の幕末篇から、後半の北征篇、死に向かって行く歳三の姿がとても生き生きと書かれていて楽しい小説でした。
司馬遼太郎作品の中でも出色の出来で、いままで読まずにいて残念でした。
9.5点

テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 本・雑誌

ダーツをグレードアップしてみる

以前にも2回ほどブログに書いたダーツのこと。
最初はダーツを始めた頃、そして2回目は初めて3ヶ月たった先月

その度に私の使っているグッズなども紹介してきましたが、今回はダーツ本体を買い換えました!つまりバレルの買い替えです。
買い換えたのはコチラです↓



GROOVEIGHT R.I.P(リップ)


W.O.ダーツ オンラインショップで8800円
↑クリックして詳細ページへ。



case.jpg

外箱です。
case2.jpg

一つ開くとこうなってます。
case3.jpg

中身はこうなってます。ダーツ、フライト、ケースがかっこよくおさめられています。



上の写真のようにバレル、チップ、シャフト、フライト×各3、ケースが豪華な箱に入った商品です。

いつものようにW.O.ダーツ オンラインショップで購入しました。

さてこのダーツ。日本製のダーツには良くあることですが、ほぼすべてのダーツショップで統一価格で売られており、このダーツの場合は8800円です。
しかし楽天ならばポイントを使える分少しでも安く買えますね。

888ブランドは非常に分かりにくいのですが、この普及モデルであるGROOVEIGHTシリーズは3つのラインというとても明確なモデル分けをしています。
日本製ダーツは高いというイメージがあるのですが、ダーツショップの中にはGROOVEIGHTは品質からして1万円以上で販売したいぐらいだと言うところもあります、

いつものように土曜日の夕方4時に注文したのに日曜の午前中に届くという素晴らしい早さのW.O.ダーツ オンラインショップの発送に感動しつつ、日曜日に練習、月曜日にお店に投げに行きました。

さて、インプレの前に全体的な紹介を。
GROOVEIGHTのHPはコチラですが、このダーツの場合どのページを検索しても紹介文はオフィシャルと同様の、

TRINITY時代より開発。そして4年の月日を経てついに発売。
手からスムーズに離れるように角度を計算。


て書いてあるだけなんですよね。少しはインプレでも書いてあれば参考になるんですが。

スペック的には
重さ:16.5g(バレルのみ)
バレル全長:43.0mm
バレル最大径:6.5mm
ということで、セットで18gという標準的になるダーツで、全長も最大径もストレートバレルでは標準的な形になります。

いままで使っていたHarrows TUNGSTEN 180 18gとも長さも外径もほぼ同じ(長さ+1mm外径+0.1mm重さ+0.4g)なのですがやや持ち重りがします。

ダーツのスペックなんて結構いい加減なものですし、下の写真を見ればわかるとおりHarrows(刻みの浅い方です)の方が太く見えますね。
hikaku.jpg


重心はフルセットでTUNGSTENと比較してこんな感じ
balancer.jpg


影が薄いほうがHarrowsですがR.I.Pの方が若干前重心になっています。この重心位置とバレル単体で0.4gの違い(フルセットだと限りなく19gに近くなるかセッティングによっては19gを超えるのではないかと思います)はかなり感じますね。
嫌な重さではなく、投げるのにちょうどいい重みを感じる感じです。



barrell.jpg

特長的なスパイラルの刻み(周円ではなくらせん状に刻みが入っています)は指の収まりがとてもいい上に深めの刻みでグリップに力のいるストレート型の欠点を補っています。



darts0.jpg

純正のセッティングだとこうなっています。GROOVEIGHTはTRIPLEIGHTの別ブランドですから、シャフトはミディアムとインビトの中間サイズのナイロンが付属。フライトもオリジナルです。


darts.jpg

これが私のセッティング。ティップはアトミックポイント、シャフトはHarrows GYRO Short、フライトはunicorn Qのティアドロップ
です。
  



dcase1.jpg

付属のケースもエナメルのレザー?でオシャレですね。8のアクセントも目立ちますし、カラビナをつけて腰掛けも出来ます。

dcase2.jpg

裏には「ダーツでござーる」のシールを貼ってみました。

dcase3.jpg

見ての通りかなりの収納力です。
ティップ~シャフトのセットと取り外したフライトのセットだけでなく、予備ティップ20個ほど、予備フライト2セット6枚、予備シャフト3本、ダーツライブカードとお店のポイントカード、シャフトリムーバーを入れてますがまだまだ余裕がありますね。
これはかなり便利ですし実用的です。
このケースだけでも単体で売ってくれればいいと思いますね。

テーマ : ダーツ
ジャンル : スポーツ

「ホテル・アイリス」小川洋子



染みだらけの彼の背中を、私はなめる。腹の皺の間に、汗で湿った脇に、足の裏に、舌を這わせる。私の仕える肉体は醜ければ醜いほどいい。乱暴に操られるただの肉の塊となった時、ようやくその奥から純粋な快感がしみ出してくる…。少女と老人が共有したのは滑稽で淫靡な暗闇の密室そのものだった―芥川賞作家が描く究極のエロティシズム。

102冊目
川上弘美さんが初期小川洋子の長編としては最高傑作と薦める小説ですが、アウトラインを他の短編で読んだことがあるために、表層のエロティックな部分のみが印象に残りました。
やはり若さを感じますね。
5点

テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 本・雑誌

「白蛇島」三浦しをん



悟史が帰省した拝島。十三年ぶりの大祭でにぎわうその島は不穏な空気に包まれていた。島民に異常に忌まれる怪物『あれ』が出たというのだ。少年は友とともに一夏の怪異を――拝島の禁忌と伝説を体験する。

101冊目
ここまでユーモラスな恋愛コメディや恋愛小説家と言うイメージがあった三浦しをんさんの小説。
抱腹絶倒なエッセイからは信じられないくらいきちんと書かれたSFでした。
7点

テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 本・雑誌

「バスジャック」三崎亜記



あの『となり町戦争』に続く衝撃作!
話題のデビュー作に続く注目の第2作。バスジャックブームの昨今、人々はこの新種の娯楽を求めて高速バスに殺到するが…。表題作他、奇想あり抒情ありの多彩な筆致で描いた全7編を収録。

100冊目
となり町戦争 (集英社文庫)」に続く2作目ですが、こちらは短編。
オーソドックスな短編でオチの付くものも多いです。
三崎さんの物語作りの旨さがわかる本ですね。
7点

テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 本・雑誌

「まひるの月を追いかけて」恩田陸



橿原神宮、明日香、山辺の道…。失踪した一人の男を捜して、奈良を旅する二人の女。それぞれの過去と現在を手探りしながら続く、奇妙な旅の行き着く先は?奈良を舞台に夢と現実が交錯する旅物語。

99冊目
恩田さんらしく凝ったストーリーで動くミステリ。次から次に驚くこと請け合いです。
7点

テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 本・雑誌

「殺人の門」東野圭吾



新直木賞作家が紡ぐ、衝撃の問題作!
あいつを殺したい。奴のせいで、私の人生はいつも狂わされてきた。でも、私には殺すことができない。殺人者になるために、私には一体何が欠けているのだろうか…。心の闇に潜む殺人願望を克明に描く、衝撃の問題作!

98冊目
少年時代から淡々と描かれる人間の転落の歴史とそれに関連する一人の男。
恐ろしい小説でした。
7点

テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 本・雑誌

「千里眼 ファントム・クォーター」松岡圭祐



ロシアンマフィアに連れ去られた岬美由紀、危機一髪
消えるマントの実現となる恐るべき機能を持つ繊維の開発が進んでいた。一方、千里眼の能力を必要としていたロシアンマフィアに誘拐された美由紀が目を開くと、そこは幻影の地区と呼ばれる奇妙な街角だった。

97冊目
前作とも密接に関連した小説ですので、「The Start」の後に読んだ方がいいと思います。
面白かったです。
6.5点

テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 本・雑誌

「千里眼 The Start」松岡圭祐



岬美由紀、新登場! 角川文庫へ活躍の場を移してのシリーズ新境地!
トラウマは本当に人の人生を左右するのか。両親との辛い別れの思い出を胸に秘め航空機爆破計画に立ち向かう岬美由紀。その心の声が初めて描かれる。シリーズ累計400万部を超える超弩級エンターテインメント最新作!

96冊目
新・岬美由紀シリーズですが、かなりキャラクターや設定が代わっています。
旧千里眼時代に心理学界の常識だったものが今や非常識になっているという進歩もあったため、物語を実態に引き戻したという側面が大きいようです。
若干スケールは小さくなりましたが、楽しいエンターテイメントです。
7点

テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 本・雑誌

「月のしずく」浅田次郎



三十年近くコンビナートの荷役をし、酒を飲むだけが楽しみ。そんな男のもとに、十五夜の晩、偶然、転がり込んだ美しい女―出会うはずのない二人が出会ったとき、今にも壊れそうに軋みながらも、癒しのドラマが始まる。表題作ほか、子供のころ、男と逃げた母親との再会を描く「ピエタ」など全七篇の短篇集。

95冊目
前7編、満足の浅田節を堪能できます。
7点

テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 本・雑誌

「帝都幻談」荒俣宏

  

「積年の恨みをはらすべき」と集まりだした化けものたちが起こす怪事件。誰が江戸の危機を救うのか? 荒俣ワールドが炸裂する!

93,94冊目
「帝都」を期待するとがっかりしますが、ご存知のキャラクターたちが次々登場するのは楽しい読み物でした。
6点

テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 本・雑誌

「白夜街道」今野敏



外務省職員がロシア貿易商と密談した後、怪死した!その貿易商と一緒に来日していたのは、元KGBの殺し屋・ヴィクトルだった!警視庁公安部・倉島警部補は二人を追ってロシアへ飛ぶが…。マフィアとテロリストたちをも巻き込んだ緊迫の追跡捜査を描く、超硬質アクションノヴェル。

92冊目
曙光の街 (文春文庫)」の続編。ちょっと薄いイメージを持ちました。
5.5点

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ジャンル : 本・雑誌

「栄光なき凱旋」真保裕一

  

一人の女性を愛したジローとヘンリー。白人の恋人との結婚を決めたマット。彼らの明日を日本軍の真珠湾攻撃が引き裂いた。ジローは日本語を自在に操る語学兵としてアメリカ陸軍情報部へ転身。日系人の強制収容に抗議するヘンリーは法廷の場へ。マットは友と銃を手にする決意を抱く。奪われた未来を取り戻すため、彼らはそれぞれの戦いへと挑む。第二次世界大戦という激動の時代に生きる若者を描く青春群像大作。

終戦の時は近づいていた。アメリカ軍は日本軍を罠にかける秘密の作戦を立案する。その命令を受けたマットは太平洋の小島でジローと出会い、彼の過去の秘密を知る。収容所から日系部隊へ進んだヘンリーは、仲間とともにイタリア戦線へ投入され、過酷な戦場に身をさらしていく。やがて彼らが再会する時、運命は三人に残酷なまでの試練を与える。愛、友情、生と死。魂を揺さぶる感動のエンターテインメント巨編。

90,91冊目
真保版「二つの祖国」ですね。
常に二つの地点、登場人物で物語が綴られて、最後にひとつにまとまって行くのがとても面白く読めた小説です。
8点

テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 本・雑誌

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