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「ねじの回転」恩田陸

  

過去を変えることはできるのか。
人類を悲惨な運命から救うため、時間遡行装置による歴史の介入点に選ばれた1936年2月26日、東京。歴史を修正すべき安藤大尉には別の思惑が…。渾身の歴史SF長編!

25冊目
2・26事件を歴史の転換点と捉え、イフについて書かれたSFです。
歴史の必然と偶然について、考えながら読みました。
7点
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「7月24日通り」吉田修一



普通の女には、平凡な未来しかないのかな? でも、一度くらいはドラマみたいな恋をしてみたい-。間違ってもいいから、この恋を選ぶ。そう思ったこと、ありませんか? 「東京湾景」の著者がおくる長編ラブストーリー。

24冊目
初めての吉田修一作品。タイトルのリスボンにある通りの名前に惹かれて読んでみましたが、リスボンの話ではありません。
田舎にいつづけること、そこから出て行くこと、そしていろんなことが思い浮かんでとても楽しい本でした。
7点

「ライオンハート」恩田陸



いつもあなたを見つける度に、ああ、あなたに会えて良かったと思うの。会った瞬間に、世界が金色に弾けるような喜びを覚えるのよ…。17世紀のロンドン、 19世紀のシェルブール、20世紀のパナマ、フロリダ。時を越え、空間を越え、男と女は何度も出会う。結ばれることはない関係だけど、深く愛し合って―。神のおぼしめしなのか、気紛れなのか。切なくも心暖まる、異色のラブストーリー。

23冊目
小泉ではなく、ケイト・ブッシュの「ライオンハート」と数枚の絵画にインスパイアされた、長編SF。

といっても、テーマはすれ違いの愛で、はじめ「タイムトラベラーズ・ワイフ」のようなタイプの話かと思いましたが、構成はもっと複雑です。
構成が複雑な分、話に入り込むのが難しかったです。

「見知らぬ妻へ」浅田次郎



新宿・歌舞伎町で客引きとして生きる花田章は、日本に滞在させるため偽装結婚した中国人女性をふとしたことから愛し始めていた。しかし―。(表題作) 才能がありながらもクラシック音楽の世界を捨て、今ではクラブのピアノ弾きとして生きる元チェリストの男の孤独を描いた「スターダスト・レビュー」など、やさしくもせつない8つの涙の物語。

22冊目
「鉄道員」タイプの泣ける短編集。いつもながら楽しく読めました。
6.5点

「ブラフマンの埋葬」小川洋子



祝!本屋大賞『博士の愛した数式』で本屋大賞、読売文学賞をW受賞

「夏のはじめのある日、ブラフマンが僕の元にやってきた。」
あたたかくて、せつなくて、いとおしい。極上の文学世界をご堪能ください。

21冊目
最後まで謎の生物として描かれるブラフマンと主人公の関係を中心に書かれていますが、主題も分かりにくく、残念。
6点

「沢彦」火坂雅志



信長の参謀にして、本能寺を仕掛けた男
“天下のために天をも恐れず、本能寺を仕掛けた男の生き様”信長の隠れ参謀といわれた沢彦は、京都・妙心寺の学僧であった。幼少時、うつけといわれていた信長の大器を見通し、天下をとらせるという夢と己の野心を重ね合わせ、信長の全国制覇〈天下布武〉の青図を描いた沢彦。しかし、“狂竜”と化した信長に諌言するも遠ざけられ、ついに信長を倒さねば天下のためにならず、と信長始末に動く。未だ謎とされている本能寺の変を、明智光秀単独の謀反という流布された歴史とは異なる観点から捉えた問題作が本書である。chr(10)『全宗』、『黒衣の宰相』に続く“名参謀シリーズ”第3作目。

20冊目
若いときの粗暴なだけの織田信長が沢彦(たくげん)と二人三脚でカリスマとなり、彼の手を離れた末、殺されるまでの話を途中中だるみしながらも楽しく読みました。
6点

「貴婦人Aの蘇生」


北極グマの剥製に顔をつっこんで絶命した伯父。法律書の生き埋めになって冷たくなっていた父。そして、死んだ動物たちに夜ごと刺繍をほどこす伯母。この謎の貴婦人は、はたしてロマノフ王朝の最後の生き残りなのか? 『博士の愛した数式』で第1回本屋大賞を受賞し、多くの新たな読者を獲得した芥川賞作家が、失われたものの世界を硬質な文体で描いた、とびきりクールな傑作長編小説

19冊目
残念ながら長いだけで退屈な長編でした。悪い小川洋子さんの小説という感じです。
5点

テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 本・雑誌

「天切り松闇語り」浅田次郎

  
  


冬の留置場で、その老人は不思議な声色で遙かな昔を語り始めた……。時は大正ロマンの時代。帝都に名を馳せた義賊がいた。粋でいなせな怪盗たちの大活躍を描く傑作連作第一弾。(1)

ある日、安吉一家に現れた時代がかった老侠客。幕末から生き延びた清水一家の小政だというのだが……。表題作「残侠」他、大正ロマンの闇を駆ける義賊一家の大活躍第二弾。(2)

大正の帝都の闇を駆け抜けるピカレスクロマン。
シベリア出兵で戦死した兵士の遺族を助ける説教寅の心意気(「初湯千両」)など、時代の大きなうねりに翻弄される庶民に味方する目細の安吉一家の大活躍を描く。(3)

戦争の影さす時代、情に生きた夜盗たちの活躍!
時は昭和9年、戦争への道をひた走る日本。世の中自体がおかしくなりつつある時に、「人としてのまっとうな生き方」を体現した伝説の夜盗たちの痛快ピカレスクロマン! 全6編収録。

15~18冊目
4間目の途中で冗長になり、飽きてしまいました。残念。
6点

テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 本・雑誌

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